モジェリム・傷跡植毛

1997年から多様なケースの手術ノウハウを保有
傷跡部位と程度に応じた最適な方法で傷跡復元植毛を行う

  • 手術時間
    平均2時間以内
  • 回復期間
    手術翌日から日常生活可能
  • 麻酔方法
    局所＆睡眠麻酔
  • 一般植毛との違い
    1～2次手術が必要

モジェリム・傷跡植毛 コア・コンピタンス

高定着の傷跡植毛
傷跡植毛に最適化された 医療陣と手術方法
多様なノウハウを保有
頭皮、眉毛、ひげなど 様々な傷跡植毛のノウハウ
最適な密度
2～3本毛のグラフトの選別 による豊かな移植
自然さを極大化
微細毛まで 移植したグラデーション効果

傷跡にも植毛が可能ですか？ モジェリム・傷跡植毛

“傷跡部位にも植毛が可能であることを ご存知の方は多くありません。”
事故や手術の傷跡などにより、髪の毛があるべき部位に 髪の毛が生えなくなると、一般の傷跡よりも目立ちます。

植毛はこのような傷跡を隠すことができる良い方法の一つです。

モジェリムは1997年から植毛一つに集中して研究してきたので 植毛に関する多様なノウハウで、どんなに深い傷跡でも高い定着率で 傷跡を隠せらるように最善を尽くします。
  • Case 1. 医療手術後の傷跡
  • Case 2. 美容整形手術後の傷跡
  • Case 3. 各種事故・習慣による傷跡

どこで、誰に受けるかによって結果は変わります。 傷跡植毛、定着率が重要な理由

一般の植毛
傷跡植毛
傷跡部位は毛包、皮脂腺、汗腺などが破壊され、中心血管も萎縮しているので 血液循環が円滑に行われず、移植したグラフトを固定して保持する弾力性がなく 硬い繊維組織に置き換えられるため、一般的な正常組織に移植するより はるかに難易度が高い手術です。

したがって、傷跡部位に植毛をする場合には、様々な施術を通じて 傷跡組織を柔らかくし、血管の生成を誘導することで、 定着率を高める必要があります。 また、移植したグラフトを正常組織より深く しっかり固定させることができる手術ノウハウが必ず必要です。

豊富な実績をご覧ください。 モジェリム・前後の症例

  • Case1. 脳手術後にできた頭皮の傷跡
    傷跡植毛 1,200本・370日経過
  • Case2. 火傷による傷跡 (頭皮)
    傷跡植毛 3,000本・202日経過
  • Case3. 火傷による傷跡（その他・眉毛）
    傷跡植毛(眉毛) 200本・14日経過
※手術後の痛み及び結果には、個人差があります。

高い定着率のためのモジェリムのノウハウ 傷跡植毛の手術方法

  • 1. 傷跡部位が小さく、比較的柔らかい場合 通常の移植方法と同じ植毛器でグラフトを移植します。
  • 2. 傷跡部位がやや大きく硬い場合 先に穴を開けてから植毛器でグラフトを移植します。
  • 3. 傷跡部位が大きく、過形成性瘢痕の場合 または、繊維化がひどく、非常に硬い場合 FUE用パンチを利用して瘢痕組織を除去した後、 その空間にグラフトを移植します。
傷跡植毛は、傷跡の大きさ、線維化の程度（傷跡の硬さ）、 真皮層と皮下脂肪層の状態によって移植方法が異なります。

傷跡がそこまで深く、大きくなく、硬くない場合には 一般的な方法でも効果がありますが、

傷跡が深すぎたり、範囲が広くて硬い場合には、スリットまたはパンチを利用して 毛髪が入る場所を作ることでより良い結果が期待できます。

高い定着率のための頭皮の回復 再生復元を助ける傷跡治療

手術前・後のメソセラピー治療サービス 繊維化されて硬くなった傷跡部位の場合、 定着率が低下するため、メソセラピーで 頭皮に栄養を供給し、弱くなった毛根を強化します。
上皮細胞成長因子であるEGF集中管理 2度以上の火傷によって永久的な毛包損失になった場合、 過去には頭皮皮弁術や組織化粧術を施行しましたが、 モジェリムでは大きな手術なしで1～2回の 植毛手術を通じて自然な傷跡移植を行います。